【対応車種】
◎デリカミニ
型式:B30A系
年式:2023(令和5)年5月〜
※エンジンスターター搭載車の場合、ご使用できません
ショップからのメッセージ
最近の車の多くに装着されている「アイドリングストップ機能」
しかし、ドライバーの意図しないアイドリングストップやエンジンレスポンスの低下、バッテリー寿命の短命化などの副作用も同時に発生してしまいます。
またアイドリングストップ中のときは、走行中にもエアコンの効きが弱くなる場合があります。
さらに困ったことに、アイドリングストップ機能は始動時に強制ONとなる仕様で、使わない場合は都度OFFにしなければならず、ドライバーにとっては必ずしも便利な機能とは言い切れない部分があります。
取り付けるだけでアイドリングストップを常時キャンセル!
簡単装着、配線の切断も不要です!!
エンジン始動時に常に【アイドリングストップ無し】の状態をキープできるので、 毎回車に乗るたびスイッチを押してアイドリングストップを切るといった煩わしさから開放されます!
もちろん!使いたいときには、アイドリングストップ機能を使えます!。
さらには純正状態(エンジン始動時にアイドリングストップ機能ON)に戻すことも可能です。
こういう方にオススメ!
・合流や交差点の待機時にエンジンが止まると再発進時にもたついてしまう。
・夏場のエアコン使用時に、信号待ちでエアコンが止まってしまい、暑くて不快。
・発進の度にエンジン始動音がして、スムーズに発進している感じがしない。
ストレスが増えればイライラしますよね。
落ち着いて安全運転することの方が快適なエコドライブにつながるとも思えます。
・交通量の多いエリアの方に
エンジンは減速時を除けば、アイドリング時が最も燃料消費が少ない状態。
もちろんエンジンを止めれば燃料は一切使いませんが、再始動する瞬間はアイドリング時よりも燃料を消費します。
信号待ちや停止時間が長い場合は効果的かもしれませんが、ストップ&ゴーが多い都市部では帰って排出ガスが増える場合があります。
・バッテリーやパーツの寿命に不安がある方に
アイドリングストップ機能のある車には大容量バッテリーや耐久性の高いセルモーターが使用されますが、
これらであっても度重なるアイドリングストップと再発進の繰り返しでは確実に劣化します。
性能が高い分、交換するとなると高額の費用がかかります。
そうした交換サイクルに不安がある方は常時アイドリングストップをOFFにしておき、必要なときだけアイドリングストップ機能をONにするといいかもしれません。
■機能説明■
・製品を取り付けてエンジン始動約7秒後、アイドリングストップ機能は自動でOFF(アイドリングストップ無し)になります。
・一時的にアイドリングストップ機能のON/OFFを切り替えたいときは、オートストップ&ゴー(アイドリングストップ)OFFスイッチを押して下さい。
・車検時など、純正状態へ戻したいときは製品を取り外さずに、簡単操作で純正状態(機能OFF)に切り替えができます。
↓詳しい切替方法は下記を御覧ください。↓
■ 機能ON/OFF切り替え方法(エンジン始動時の初期モードの切替え)■
・エンジンONの状態、スイッチを『約7秒以上押す』と機能のON/OFFが交互に切り替ります。
機能がONの時はエンジン始動時にアイストが自動でOFF(オートストップ&ゴーOFF表示灯が点灯)になります。
機能がOFFの時はエンジン始動時にアイストが自動でONになります。(純正状態)
・オートストップ&ゴーOFF表示灯(スイッチのランプ)が3回点滅しましたら、自動でアイスト機能がOFFになります。
・オートストップ&ゴーOFF表示灯(スイッチのランプ)が1回点滅しましたら、自動でアイスト機能がON(純正状態)になります。
【商品内容】
・アイドリングストップキャンセラー配線×1
・取り付け説明書(日産車・三菱車共通)
・プラスチックリムーバー(ヘラ)
【注意事項】
※ エンジンを切り再度エンジンを掛ける場合、 エンジンOFF 後約10 秒以上経過後、お車の電源が完全に切れてからエンジンを始動してください。
エンジンOFF 後にすぐに再始動すると、スイッチのランプを押した時の点灯・非点灯が反転してしまいます。(お車のアイドリングストップOFF も作動しない)
※エンジンをすぐ再始動した場合は、同様にエンジンを切り、エンジンを再度すぐに再始動していただくことで元に戻ります。
※冬季の車外の気温が低い時は、気温が高くなるまでの間、お車の乗り始め時などに製品の動作が不安定になる場合があります。