犬・猫用 プラセンタクレアの特長

肝臓の元気さを大切に考える薬剤師が監修した、ペット用の健康維持サプリメント

プラセンタクレアは、肝臓の元気さを大切に考える薬剤師が監修した、ペット用の健康維持サプリメントです。
動物の健康を学んできた薬剤師による成分監修です。
配合するプラセンタは、安全豚ともよばれるSPFブタの胎盤のみを100使用しています。
さらに亜鉛を必要とする肝臓の健康を考えた亜鉛含有酵母、アミノ酸・ミネラルの点から牡蠣（かき）肉エキスを配合し、3つの相乗的なメリットで、ペットの健康をサポートします。

食べやすさ（風味）について

素材に由来する独特の風味があります。
（不使用：味付けフレーバー、ニオイ吸着剤など）
風味を好んでくれる犬猫たちもいますが、なかには、どうしても苦手な子もいます。
粒タイプですので、お薬のようにゴクリと飲ませてあげることができます。
細かく砕いて水に混ぜたときは、長く保管せず、早めにお与えください。
なお漢方のような苦味はありません。

薬との併用も可能

服用中の薬と併用することができます。
実際に、肝臓の薬をはじめ、心臓や腎臓の薬、ステロイドや抗生剤と併用している飼い主様がいらっしゃいます。
ただし吸着薬（活性炭など）とは、1〜2時間程度あけてください。
個別の相談がございましたら、動物の健康を学んできた薬剤師が回答いたしますので、どうぞ気軽にご連絡ください。

こだわりの製造、開発

動物の成分を多く使用するプラセンタクレアは、全ステージのイヌ・ネコに安心して使っていただけるようGMP認証工場にて製造。
とくに胎盤に由来するプラセンタについては、SPFブタのみを使用することで安全品質にこだわりました。（一部使用ではない）
また、できるだけ保存料に頼らないために、一粒ずつパック（PTP包装シート）して「湿気」や「酸化」からデリケートな成分品質を守っています。

成分１　プラセンタ末（国産SPF100品質）

プラセンタ末は、プラセンタクレアのメイン成分です。
その品質の良し悪しはとても重要な部分であると考えており、プラセンタクレアには、国産豚のなかでも特に品質の良いとされるSPF豚由来のプラセンタを使用しています。（使用割合100）
（1粒あたり100mg配合）

成分２　亜鉛含有酵母（亜鉛10含有）

肝臓の正常な働きに必要な亜鉛ミネラルを含み、SPFプラセンタをサポートします。
また亜鉛が不足すると、味覚異常や嗅覚の異常から食欲が低下してしまう犬猫たちがいます。
皮膚や体毛の健康、免疫力の健康にも影響があり、肝機能の心配時だけでなく、普段から亜鉛を意識しておくことが健康や美味しく食べることに役立ってくれるかもしれません。
（1粒あたり52mg配合）

成分３　カキ肉エキス

牡蠣はアミノ酸やタウリンなどを含み、「海のミルク」と言われるほど栄養価の高い天然食材として知られています。
肝臓の元気さをサポートしてくれます。
カキ肉エキスは、プラセンタクレアの良さを引き出す、欠かすことのできない成分として配合しています。
（1粒あたり55mg配合）

SPF豚プラセンタ100について

サプリメントに使用されるプラセンタとして、豚プラセンタがあります。
その中でも日本国内で衛生的に育てられた豚（別名：安全ブタ）とも呼ばれる国産豚から得られる胎盤がSPF豚プラセンタになります。
弊社プラセンタクレアには、このSPF豚プラセンタのみを100使用することで、成分品質を高めています。

SPFは
・Specific（特定の）
・Pathogen（病原体）
・Free（無い）
の頭文字です。

ひと粒に、しっかりと健康成分を配合

品質にこだわった健康成分を、一粒中（260mg）に凝縮しています。
配合するプラセンタ末は、原料となるSPF豚の胎盤を7〜9倍に濃縮。
また粒を個別にパックしたおかげで、保存料をできるだけ控えることが可能となり、健康成分の割合を約8割にまで高めています。
「できるだけ余計なものを与えたくない」「量よりも質が大切」と考える飼い主様の期待に応えます。

子犬子猫から老犬老猫まで対応

パピーからシニアまで、また体調の悪いときにも安心して与えられます。
小型犬：チワワ、トイプードルなど
中型犬：柴犬、コーギーなど
大型犬：ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバーなど
多頭飼いで別の犬や猫が口にしても大丈夫です。

動物病院でも評価されています

サプリメントに強い獣医師の先生たちから評価され、お役立ていただいております。
一匹でも多くの子が健康になることは、本当に嬉しいことで、品質に妥協しない製品づくりを続けてきて良かったと感じます。

個別パック（PTP包装）で品質を守る

一粒ずつ個別パック（PTP包装）することにより、開封のたびに成分が酸素・湿気に直接触れることを防いでいます。
管理がしやすく、また外出や入院の際に必要量だけを持ち出せる点で便利だと思います。

犬・猫用 プラセンタクレアの詳細

GPTやALPについて

GPTはALTとも呼ばれ、肝臓内でアミノ酸の代謝に関わっている酵素です。
通常は肝臓の中ばかりに存在する酵素ですが、肝臓がダメージを受けていると外に漏れ出します。

ALPはALKPとも呼ばれ、肝臓内や胆汁（たんじゅう）中にも存在する酵素です。
血液検査で高めのときは、胆汁の流れが悪くなっている可能性があります。
胆管は肝臓の内部から、腸や胆のうに繋がっています。
犬では胆のうの中の胆泥（たんでい）が溜まるにつれ、ALPも高くなってくることがあります。

もし血液検査でGPTやALPが高くなっているとき、肝臓の元気さを意識して、健康サポート対策を考えましょう。
ご自宅での対策はとても大切です。

肝臓の再生能力について

肝臓は、体中の毒素や老廃物を集めて解毒しますが、肝臓自体がそれらによってダメージを受けてしまいます。
そのために肝臓には再生能力が与えられており、通常は問題なく肝機能を維持することができます。

GPTが高いときは、壊れるスピードに対して、再生速度が追いついていない可能性があります。
適切な栄養成分を与えてあげましょう。

肝臓の健康を意識した「健康づくり」

肝臓の働きは、有害物質の分解・解毒だけではありません。
タンパク質を合成したり、消化に必要な胆汁を合成したり、栄養を蓄えたりする仕事を受け持ちます。
また、そういった仕事をスムーズに実行するために、たくさんの酵素を作っています。
ですので肝臓の元気さは、からだ全体の健康と関わっていると言えます。
「沈黙の臓器」と言われる肝臓だからこそ、どうか気遣ってあげましょう。

健康アドバイスいたします

獣医師の先生方から学んできたことに加え、経験に基づく食事・接し方の工夫、体質改善を考えた健康づくりにご助言できると思います。
また、薬がよくわからないとき、薬学的な知識からチェックいたします。

ご愛犬・ご愛猫が健康でいてくれることが、私たちの本心からの願いです。
お役立ちできることを本当に嬉しく思っています。
どうぞ遠慮なく、気軽にお問い合わせください。