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《「全米日本酒歓評会 2019」で金賞受賞!》
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、純米部門にて「天明 槽しぼり 純米火入 50*65」が金賞を受賞致しました。
《「SAKE COMPETITION 2019」にて純米酒部門銀賞受賞!》
今年は「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「海外出品酒」の全7部門で審査が行われました。
その中から純米酒部門にて、「天明 槽しぼり 純米火入 50*65」が銀賞を受賞しました。
《天明の顔!レギュラーの純米酒がリニューアル!》
27BYより「天明 槽しぼり 純米火入」がリニューアルされることになりました。
これまでは、地元産の五百万石の60精米ときょうかい7号酵母の加水火入れでした。
27BYからは大きく変わります。
麹米は「bangeyamada 会津産山田錦タカシ米」でお馴染み、坂下山田の50精米。
掛米は同じく会津坂下産の五百万石の65精米。
そして、酵母は2種類。
自社酵母Nとうつくしま夢酵母F701。
それぞれの酵母で造ったお酒をブレンドします。
出来上がったお酒を熱交換器を使用して急速火入れ、急速冷却。
これが新しい「天明 槽しぼり 純米火入れ 50*65」です。
それでは、麹米から順に掘り下げてご説明します。
まず、麹米に坂下山田を使用されたのには2つの理由があります。
1つは、より力強い麹を造り上げ、お酒全体に旨味と上質な甘味でしっかりとしたボディを構築する為で、その為に50まで磨かれました。
もう1つは、造り手と同じ環境で育った米で酒造りがしたいという想い。
坂下山田は現在、県外産と遜色ない米になり、「天明」の個性として基軸商品に使用して行きたいという考えから採用されるようになりました。
掛米に会津坂下産五百万石を引き続き採用されたのは「天明」が立ち上げ当初から使用しているというこだわり。
更に、精米歩合を60から65に変更されたことで、しっかりとした米の味わいを表現されています。
また、こだわったのは原料だけではありません。
作業で使用した布類の熱湯殺菌や乾燥、手洗い等、作業工程をもう一度見つめ直し、これまで以上にお酒に透明感を出すことを目指すべく努力されています。
そんな想いをラベルの白い「天明」の二文字に込められました。
ラベルのカラーは天を明るく照らす太陽、酒造りに対する情熱をイメージしてオレンジに。
これまで以上に「曙酒造」の想いが詰まったお酒に仕上がっています。
「天明」の情熱を感じて頂けるお酒に仕上がっています。
是非、お試し下さい。
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