節電・労働環境改善対策
室内が暑くなる原因
室内が暑くなる原理は大きく分けて3つです。
1.対流熱
ファンヒーターやエアコンのように、空気(液体)に乗って移動する熱。
2.伝導熱
物と物が密着することによって移動する熱。
3.輻射熱
物体が放射する熱。
建物内の熱移動の大半は輻射熱、その輻射熱をいかに抑えるかが最も重要です。
一般的な断熱材では輻射熱を防ぐことができない。
・断熱材は輻射熱を反射(遮断)するのではなく、熱の伝わりを遅らせるだけで、熱は時間をかけてゆっくりと室内に入り、更に蓄熱効果でその熱を保持してしまいます。
・遮熱シートは輻射熱を反射(遮断)するため、そもそも建物内に熱を入れません。夏は涼しく、冬は外部に熱を放出しないので保温効果で暖かく過ごしやすくなります。
また、建物内の温度を上げない(熱の侵入を遮断する)事により、エアコンなどの空調設備の稼働が10台→3台稼働になり、ランニングコストが劇的に下がった事例もあります。夏場は工場内熱中症対策にもなり、労働環境の改善にも繋がります。
遮熱シートの特長
1.暑さの原因である輻射熱を最大97%ブロック
2.最高級品質高純度アルミ99%
3.半永久的に使用可能
特殊コーティングを施し、腐食による耐久性の低下を抑制
4.不燃材料の為、危険物倉庫などにも使用可能
5.建物の屋根だけではなく、機械設備にも施工可能
品番:B-FGCR
サイズ:0.2t×1m×50m
用途:屋根下・天井裏・壁・屋外
耐熱温度:-70〜90℃
暑さの原因である輻射熱を最大97ブロック
対流熱
ファンヒーターやドライヤー、エアコンのように、空気(液体)に乗って移動する熱。
伝導熱
物と物が密着することによって移動する熱。
輻射熱
物体が放射する熱。
施工方法
1.部材を使用しワイヤーを取り付けます。
2.パイラックにワイヤー片側をオーバルスリープで固定します。
3.H鋼にワイヤー付きパイラックを取り付ける。
4.反対側のパイラックはターンバックルを使用しワイヤーをセットします。
6.ワイヤー下地が設置出来たら、遮熱シートをワイヤーの上をはわすように敷いていきます。
7.軒先、軒のどちらかの方向からシートをはわした後、H鋼にパイラックを使用し固定します。
8.じように全ての面を仕上げて完成。
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ブランド名 |
ユタカメイク |
メーカー型番 |
B-FGCR |
カラー |
シルバー |
シートの種類 |
遮熱シート |
シリーズ名 |
遮熱シート(ユタカメイク) |
代表カラー |
シルバー |
枚数 |
1 |
本体奥行 |
0.2 |
本体横幅 |
1 |
本体高さ |
50 |