【対応車種】トヨタ PRIUS 60系/PRIUS 60系PHEV
【型式】MXWH60/MXWH61/MXWH65/ZVW60/ZVW65
【年式】2023(令和5)年1月〜
※Xグレードには適合不可
※社外品のハイマウントには対応しておりませんのでご了承下さい。
※レーダークルーズコントロール中の自動ブレーキ時にも点滅・点灯します
ショップからのメッセージ一昔前までは、自動車運転教習所などでは、ポンピングブレーキ(ブレーキを小刻みに踏む)を推奨していました。
昔の車はABS(アンチロック・ブレーキ・システム)などがまだついておらず、ポンピングブレーキを踏むことで、タイヤがロックすることを防げるというのはもちろんのこと、ブレーキランプを点滅させ、後続車に減速することを知らせる効果もありました。
または、ブレーキランプ5回で愛を伝えるなんてことも…
渋滞末尾などではハザードランプを点滅させて後続車に知らせることが一般的になっていますが、渋滞まではしていない場合に、ポンピングブレーキ(ブレーキを小刻みに踏む)を使用しブレーキランプを点滅させることで、後続車に「あれ?」と思わせることができます。
ブレーキ、ハザードを使うことにより、注意を促すことは、事故に巻き込まれるのを防ぐために、とても重要なことです。
あなたがどんなに慎重に運転し、安全に気を配っていても、不注意な第三者に追突されることは、どんなに注意しても起こりうることです。
オカマを掘られて、へこむのは車だけではありません。
あなたの財産であるお車や、同乗者の安全や、あなた自身を守るためにも、車後方の安全確保、後続車両へのアピールは重要なファクターの一つであると言えます。
たとえ後続車に「ブレーキランプを何回も点灯され面倒だなぁ」と思われても、それは”自分の車に意識を向けさせる”という意味では、注意喚起が成功している証です。
そこで、「ハイマウントストップランプポジション化+テールランプ点滅キット」の登場です!
製品を取り付けることで、普段から意識することなく、ブレーキを踏むだけでテールランプ部分とハイマウントストップランプが点滅し、ポンピングブレーキと同じ効果が期待できます。
また、ブレーキの踏み初めのみ点滅するので、信号待ち等の停車中はすぐ通常点灯になり、後続車を余計に煽る様なことにはなりません。
また、製品は完全カプラーオンで、取り付け場所にもアクセスしやすいので、お取り付けには5分もあれば普段車を触りなれていない人でも充分お取り付けが出来ます。
もちろん取り外しも簡単です。
純正コネクターの間に挟み込むだけなので、元のお車の配線を傷つけません。
■機能説明■
・ブレーキを踏む(踏み続ける)と、テールランプ部分とハイマウントストップランプが3回点滅を2回繰り返し、その後通常の点灯状態になります。
・3回×2回点滅中にブレーキから足を離すと、途中で点滅は止まり、再度ブレーキを踏むと再度3回×2回の点滅が始まります。
■点灯パターン■
・3回点滅×2回繰り返した後通常点灯(初期)
・3回点滅した後通常点灯
・通常点灯(点滅OFF 純正と同様)
■切替方法■
「エンジンを切った状態でブレーキを踏みながらライトスイッチをAUTOの位置からヘッドライト→AUTO→ヘッドライトと回しブレーキを約5秒踏み続ける」と点灯パターンが切り替わります
切替動作を繰り返すたびに、点灯パターンが下記の順で繰り返し変更されます。
3回点滅×2回繰り返し後通常点灯
↓
3回点滅した後、通常点灯
↓
通常点灯
■車検について■
車検に関しましては、点灯パターン1〜3の状態では車検非対応です。車検時はパターン4(純正状態)に切り替えてください。
検査員の判断によっては、パターン4でも車検に通らない可能性がございます。車検対応を100%保証するものではございませんので、ご了承の上お買い求め下さい。
※当製品は、イベントやレーシング場等での私有地での走行を想定した商品となっております。公道走行で使用される場合は違反となる場合がございますのでご注意下さい。
■商品内容■
・コネクター付き配線×1
・プラスチックリムーバー(ヘラ)
・結束バンド×2
※取付け・取り扱いの説明書は付属しません。取付け方・切替方法はページ内の画像をご覧いただき、ご自身でお取り付け可能な方のみご購入下さい。