一般的に善玉菌（醗酵菌）は自らが＋イオンを持つために電子が放出される環境を好み、悪玉菌（腐敗菌）は−イオンを持つために帯電する場所で繁殖します。

また、水はもとより空気・土中には水分子があります。水はH2Oという単体の分子ではなく、その強力な酸化力で他の原子や分子とくっつき、どんどん大きな分子になります。従ってきれいな水ほど分子は小さく、汚い水ほど分子は大きくなり、腐敗菌を呼び寄せ繁殖させます。住宅を始めとしてエコパラダイス溶液を活用した物質や製品をたくさん地球に存在させれば、そこから放出される電子の力で水分子を小さくでき、自然にその中のバクテリアも善玉菌が優位になるという事です。

エコパラダイス工法の住宅では様々にエコパラダイス溶液が活用され、屋内外を問わず、その周辺にフリーラジカルが存在するとそれに反応して電子を放出し、室内の有害化学物質（各種建材や塗料から発せられるホルムアルデヒドやVOC）や煙草の煙を消臭無害化します。また家電製品を使っても帯電しないため、カビやウィルスが侵入できず、それを餌とするダニ・ゴキブリ、ネズミという食物連鎖を断ち、人畜が発する炭酸ガス（活性酸素）を嗅ぎ分けて寄って来るメスの蚊や腐敗臭を嗅ぎ分けるハエやカラスなども寄り付かなくなります。

さらに、夏涼しく冬暖かいエコパラダイス工法の家では冷暖房はほとんどいらず、冷暖房の光熱費は50％以上削減でき、地球規模のエネルギー問題を簡単に解決してしまいます。

• 生ゴミにカラスが寄らなくなった

  生ゴミ集積所にピリカレの1000倍希釈水を撒いたら、カラスが寄ってきませんでした。また、埼玉県狭山市をはじめ、エコパラダイスペールを生ゴミ回収システムに活用している自治体も増えています。

• 葉が緑のままドライフラワーに

  

  エコパラダイス工法の家でドライフラワーを作ると、葉が緑のままのドライフラワーになってしまいます。また、牛乳を室内に放置すると、ヨーグルトやチーズになり、腐りません。

• オタマジャクシが1年後にカエルになった

  

  エコパラダイス処理したエコパラダイスペールに水を溜め、オタマジャクシを飼育したところ、そのまま大きくなり、1年後にカエルに変態しました。すぐれた還元力を物語る一例です。

• 化学物質「ゼロ」の家に

  エコパラダイス工法研究会の会員業者が施工した家で、続々とホルムアルデヒド・VOC「ゼロ」という驚異的な数値を達成。真のシックハウス対策として普及が加速しています。入居後の生活悪臭（煙草臭・ペット臭等）も消臭し続けます。

• 真夏の九州でもエアコンはいりません

  エコパラダイス工法の家では、夏涼しく、冬暖かいので、南関東以南の地域ではエアコンはいりません。冬の北海道の場合でもわずか2〜3時間/日の暖房だけで生活ができます。日本全国どこでも冷暖房の光熱費が半減できます。