こだわりを随所に取り入れた 長く付き合える日本製の帆布鞄
9号帆布を使い機能とデザインにこだわった日本製のバッグブランド「シルバーレイククラブ」の定番トートバッグ。使うほどに強さと味わいを増す天然素材の帆布を使っています。A4クリアファイルが縦に収まるサイズ感。手提げとショルダーバッグの2通りに使えます。仕事など普段の外出にも旅行のサブバッグにも汎用性の高く、女性にもおすすめのデザインです。
風合いを楽しめる天然素材の9号帆布
トラックの幌にも使われている丈夫な帆布にパラフィン加工を施しています。高い撥水性を持ちながら通気性にも優れた生地は、汚れたり風雨にさらされるうちに糸目が詰まり、かえって防水性が高まります。シャンプーで洗えますが、汚れもまた帆布をより強靭にする要素の一つ。天然素材の風合いをたのしみながら長く愛用できます。
商品詳細
・ショルダーベルトを付ける金具部分をつなぐと、バッグの中身が少ないときなどコンパクトにまとまる
・サイドにはペットボトルや折り畳み傘が入るポケット。
バッグを肩に掛けたままサイドファスナーから出し入れできて便利
・内装は抗菌・消臭・防カビ加工を施した撥水性のあるナイロン生地
・底部にはウレタンのクッション材を入れ、さらにクロスにステッチをかけることによって、強度をアップ。
5つの底鋲が、地面に置いた時の汚れや傷みを軽減する。中に物が入っていない状態でも自立
・オリジナルの美錠がデザインのアクセント
シルバーレイククラブ
大阪の老舗鞄メーカー、イケテイが1999年に立ち上げた「シルバーレイククラブ」。時代の流行を追わず、いかに使いやすく長く使えるかをテーマに鞄作りを追求しています。ブランド誕生のきっかけは、同社で商品開発を担当する吉田伸一さんが、友人から「ブラックバス用のルアーを入れるフィッシングバッグを作れないか」という相談を持ちかけられたこと。当時、愛用していた英国製のフィッシングバッグをヒントに日本の豊かな自然のなかで「遊び」に使える鞄をめざしました。その日本製の帆布鞄は、機能性もデザインも随所にこだわって作られています。