NASAスペースシャトル・ディスカバリー号｜私を組み立てて。私と一緒に宇宙への旅に出よう！
スペースシャトル・ディスカバリーは、NASAの5機の再使用型軌道周回機のうち3機目であり、1984年から2011年の間に39回の打ち上げと着陸を記録しました。
その最大の功績は、1990年4月25日にハッブル宇宙望遠鏡（HST）を打ち上げ、天文学と天体物理学、特に宇宙の年齢と膨張に関する我々の理解に革命をもたらしたことだろうと思います。
ロケット（垂直発射用）とグライダー機（着陸用）の特徴を持つスペースシャトルは、21世紀初頭のアメリカの宇宙計画の主力であり、ISS（国際宇宙ステーション）の建設と維持に欠かせないものでした。

この象徴的な船体を組み立てて、ハッブル望遠鏡の打ち上げという、探査と科学的発見をさらに進めるための特徴的なミッションに参加した自分を想像してみてください。
UgearsのNASAスペースシャトル・ディスカバリー模型は、機体、スタンド、衛星の3つが一体となった驚くべきモデルです。
シャトルはディスカバリーの1/96スケールモデルで、2つのカーゴベイを開けると、可動式ソーラーパネルと開口ドアを備えたHSTモデルが現れます。
シャトルの前部と後部のベイは、望遠鏡の格納や打ち上げのために独立して開きます。
前部の貨物室を開けるには、キャビン近くのホイールを 「Open」と書かれた矢印の方向に回す。
尾翼部分にも同様のホイールがあり、後部貨物室を開閉します。
望遠鏡をシャトルのロボットアームに載せて展開し、機体腹部にあるダイヤルでアームを回転させます。

シャトルのスタンドはテンセグリティ（張力整合性、浮遊圧縮性）というエレガントな構造工学設計を採用しており、モデルは細い釣り糸でスタンドの上をホバリングし、まるで宇宙空間に自由に浮いているかのようだ。
スタンドのラチェット機構でラインの張力を調整できる。
テンションラインを引っ張るだけで、宇宙船のピッチを手で上下に変えることができ、スタンドを手で動かすか、スタンドのラチェットダイヤルを使って宇宙船のロールを左右に調整することができる。
シャトルモデルのその他の機能的要素には、オービターの翼の可動式エルロン、可動式尾翼ラダー、格納式着陸装置が含まれます。

ディスカバリー・シャトルには、ディスカバリーの重要な事実を記したインフォメーション・プラークが付属しています。
また、アメリカ航空宇宙局（NASA）の許可を得て、オービターの翼と側面に貼るオービターの名前、NASAの「ワーム」ロゴ、アメリカ国旗のステッカーも付属しています。

NASAスペースシャトル・ディスカバリーの3イン1DIY模型は、経験者向けの「上級」レベルで、リビングルームや寝室、オフィスの棚やテーブルの上に置いて自慢できること間違いなしです。
他のUgears木製模型や3Dパズルと同様、ディスカバリーとそのすべての部品は、接着剤なしで組み立てられ、特別な工具がなくても、ステップバイステップのイラスト入り説明書に従って組み立てられます。

このスマートで洗練されたNASAスペースシャトルの模型は、遠い航海や宇宙探査、科学知識の発展を夢見る人々を喜ばせることでしょう。
NASAスペースシャトル・ディスカバリーとハッブル望遠鏡、テンセグリティ・スタンドの3点セットは、航空や宇宙船の歴史が好きな友人や家族、あるいはコレクションに本物の目玉を加えたいモデリングホビー愛好家への完璧な贈り物になるでしょう。
Ugearsと一緒に星空への航海に出かけましょう！
ブランド:UGEARS
モデルサイズ：33.5*22.5*29 cm
パッケージサイズ：37.3*17*5 cm
予想組み立て時間：6時間
パーツ数：315

注意書き：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。