BECOS関連キーワード |
おすすめの利用シーン
リビングルームのインテリア: 部屋の装飾に
玄関の守り神: 玄関に置いて家を守るために
オフィスデスクの飾り: 仕事場に置いて運気を上げるために
書斎や仕事部屋: 集中力や金運を高めるために
店舗の飾り: 店内の運気を上げるために
寝室のインテリア: リラックスした雰囲気作りに
和室の飾り: 和風のインテリアとして
イベントや祭りの飾り: 特別なイベントでの飾りに
カフェやレストランの装飾: 店内の雰囲気作りに
キッチンの装飾: キッチンカウンターに置いて料理の運気を上げるために
浴室の飾り: 浴室に置いてリラックス効果を高めるために
待合室の装飾: お客様を迎える空間の飾りに
リラックススペースの飾り: ヨガや瞑想スペースの飾りに
おすすめのギフトシーン
開店祝い: 新しい店舗の開業祝いに
開業祝い: 事業の成功を祈って
新築祝い: 新しい家の幸運を願って
誕生日プレゼント: 大切な人への特別な贈り物に
父の日・母の日: 感謝を込めて
記念日: 特別な日のプレゼントとして
結婚祝い: 新婚カップルへの贈り物に
新居祝い: 新しい生活を始める方へのギフトに
クリスマスプレゼント: 季節の贈り物として
新年の贈り物: 新しい年を祝うためのギフトに
お世話になった方へのプレゼント: 日頃の感謝の気持ちを込めて
長寿祝い: 年齢に関係なく喜ばれるプレゼントとして
柿沼人形の作品で、江戸木目込み技法を用いた
友禅生地とちりめん生地で作られた美しい招き猫の置物です。
金運や浄化の効果も期待でき、おしゃれなインテリアとしても魅力的です
|
雛人形などの節句人形に使われる、木目込(きめこみ)の技術を用いて作られたモダンなデザインの招き猫。伝統工芸士がひとつひとつていねいに手作業で作り上げています。
首輪や鈴の生地にも、ちりめんや織物など着物に用いられる生地が使われる贅沢さ。右手をあげている招き猫は金運を招くと言われているため、開業祝いや開店祝いなど、これから新しいことにチャレンジする方へ応援する気持ちを込めて贈ると喜んでもらえますよ。
■日常に取り入れやすい伝統工芸品
伝統工芸品をオブジェなどの置物として取り入れるのは敷居が高いように感じるかもしれません。しかしデザインにもこだわったアイテムなら、違和感なく日常に馴染んでくれます。
こちらは雛人形などの節句人形に使われる木目込(きめこみ)の技術を用いて作られている招き猫。これまでの招き猫の概念を覆す、とてもモダンな印象が特徴です。オシャレなイメージで日本の伝統の品を生活にとりいれたい方に特におすすめです。
【木目込とはどんな技術?】
木目込とは、土台となるボディを型抜きして作り上げたあと、ボディに刻まれた溝に糊を入れて上から布をはさみ込むという伝統工芸の技術。大量生産の品とは異なり、伝統工芸士がひとつひとつていねいに手作業で作り上げています。
縁起物でもある招き猫は、ギフトとしても自分用としても長くともに時間を過ごせる「本当にいいもの」を選びたいもの。節句人形が長い時間を経ても色褪せることがないように、10年、20年と、この招き猫も長きにわたって福を招いてくれそうですね。
■市松模様が粋!表情豊かな招き猫
招き猫としてはとても珍しい、市松模様。身体全体は綿素材の生地、顔の部分は着物などにも使われるちりめんの生地が用いられています。小さな「しぼ」と呼ばれるシワが特徴のちりめんですが、よく見ると顔の部分のしぼの流れ方が左右対称なのがわかります。
しぼが生み出す曲線が、招き猫の表情をより豊かに表現しています。これほどにまで緻密に生地を配することができるのは、熟練の職人の成せる技。
白と黒のバイカラーでキリッとした印象のデザインですが、耳元の赤いカラーがポイントになっていてとても華やか。首輪や鈴の生地にもちりめんや織物など着物に用いられる生地がつかわれており、小さなパーツにもこだわりが感じられる仕様です。もちろん通常は見えない底の部分まで、しっかりとちりめん生地が木目込まれています。
招き猫ラインナップ |
風水 (白) 無垢 |
風水 (金) 金運 |
星に願いを (ちりめん多色) |
■金運を招く!お祝いにぴったりの縁起物
招き猫は縁起物としても知られており、贈り物としても選ばれている品。右手をあげている招き猫は金運を招くと言われているため、開業祝いや開店祝いなど、これから新しいことにチャレンジする方へ応援する気持ちを込めて贈ると喜んでもらえるでしょう。
古くから作られてきた古典的なデザインの招き猫は、インテリアアイテムとしてはなかなか活かしにくい場合もありますが、この招き猫なら違和感なくお店やオフィスに飾ることができます。小さなアイテムなので、贈る店に合わせて他のお祝いアイテムとあわせて贈るのもおすすめです。
BECOSでは、いくつかの商品をひとつのボックスに入れてラッピングすることも可能ですので、ぜひコンシェルジュに問い合わせてみてください。
■抜群の安定感とどんな場所にも置きやすいサイズ
木目込の技術で作られた招き猫はボディの土台がとても頑丈。そのため見た目は柔らかそうにみえますが、カチッとした触り心地です。中綿の重量の軽い人形のようにふわふわせず、触れた程度では転がったり倒れたりもしません。安定感が高く、しっかりと自立します。
大きさは高さ約10cm、幅は約6.5cm。手のひらにのるサイズで、玄関やリビングのキャビネットの上など、省スペースを活かしてかざることができます。
いくつか種類の違う招き猫を一緒にかざっても目を引いてかわいらしいですね。
■専用のボックス入り
招き猫は、専用のボックスに入って届きます。ボックスには「江戸木目込」と「柿沼人形」という文字・模様が金箔押しでほどこされており、おしゃれでありながら高級感にもあふれています。開店祝いなどのギフトの場合は熨斗をプラスすればより特別感のある贈り物に。
記念の品としてご自身で購入するのはもちろん、大切なかたへのプレゼントとしても見栄えするためおすすめです。
■選べるラッピングで個性をプラス
BECOSのラッピングサービスは、和紙や風呂敷など日本ならではの素材を使った和モダンなデザインから選ぶことができます。直接手渡しできない時には、メッセージカードに伝えたい文章を印刷するサービスも。
縁起物を贈るタイミングは、やはり相手の方にとって節目となる大切な瞬間となることが多いでしょう。贈る方が手に取ったときの笑顔を思い浮かべながら、心のこもった贈り物にしてください。
「購入手続きへ」→「ラッピング」からお好きなデザインをお選びください。熨斗、紙袋、メッセージカード、花束なども一緒にご注文が可能です。
<作り手からのコメント>
木目込みの技術を使った大人気の招き猫です!
伝統工芸士の柿沼東光が従来の木目込み人形にはなかった素材を取り入れることで、一段と可愛らしく愛嬌のある招き猫が出来上がりました。
それぞれの招き猫に込められた意味があるので、開店祝いや開業祝いのプレゼントにもぜひ!
<作り手のこだわり>
おしゃれな招き猫・だるま「柿沼人形|江戸木目込み」
株式会社柿沼人形
1950年
江戸木目込
柿沼 東光
木目込人形を作り続けて60年以上
1950年に東京で創業した、江戸木目込(えどきめこみにんぎょう)を用いて、主に節句人形を製造する会社です。二代目の柿沼東光が埼玉県越谷市に工房を移し、現在では30名以上の職人が人形づくりを行っています。
伝統工芸士でもある柿沼東光は、人形づくりで数々の栄誉に輝いてきた実績もありながら、常に新しく独創的な人形づくりを模索しています。1995年頃に製造を始めた「招き猫」はその一つです。節句人形の製造技術を活かした商品で、国内外問わずとても人気があります。
そして2016年に、経済産業省が推し進めるクールジャパン政策のもと"The Wonder 500"(世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品)にも選ばれました。
柿沼東光にしかできない商品づくりを
10年、20年と先を見据えて、お客様に長く愛される商品づくりを心がけています。「招き猫」には、西陣織やイタリアの生地を使ったり、「木目込トレー」では会津塗の加工を施したりと、国内外の生産地とコラボレーションしています。そのように積極的に他の伝統技術や産業とコラボレーションをすることで、今までの伝統的な人形づくりにはなかったスタイルを作り上げようとしています。
また「招き猫」の風水シリーズは、贈り物として特に人気があります。赤は無病息災、金は金運、桃は幸運など、それぞれの色には意味がありますので、プレゼントされる方への願いを込めて、招き猫を選んでください。
価格以上に価値のある本物を目指して
「技術は革新の連続」と言われる通り、これまで培ってきた技術を活かして、常に新しいものづくりに挑戦していきます。
我々は「価格以上に価値のある本物」を目指して、日々ものづくりに励んでおりますので、ぜひ商品を手にとっていただき、職人の手作りならではの、商品の温かみを実感してください。多くの方に木目込人形を知っていただき「木目込(KIMEKOMI)」という言葉が、日本だけではなく、海外の方からも聞ける日を夢見て、新たな挑戦を続けていきます。
同じブランドの商品一覧はこちら