Rehaby Chairリハビー・チェアとは？

座っているだけで骨盤のマルアライメントを改善

リハビー・チェアとは、長時間椅子に座ることに苦痛を感じる方のために開発されたポータブル座椅子です。椅子での不快感の原因の一つである骨盤のマルアライメント（歪み）を、座っているだけで改善するように設計されました。

10年近くの開発期間を経て、シンプルで低価格、そして持ち運びに容易な大きさにまで完成度を高めることに成功しました。

リハビー・チェア

骨盤を理想の位置にサポート

豊富な治療経験と微細な骨盤の歪み研究の第一人者で、骨盤を知り尽くした理学療法士が考案。骨盤の理想的な位置関係を保ち、腰への負担を大幅に軽減します。

適度な揺れで体を拘束しない

体の動きに合わせて適度に揺れる構造。骨盤を過度に固定することなく、体動を許すので拘束感や窮屈さを感じません。

デスクワーク／勉強／長時間移動の苦痛を軽減、作業効率アップ

「デスクワークや勉強で集中力が保てない」という悩みの8割は、快適さが失われていくため。徐々に腰が重くなり、肩が凝ってくると作業への集中力を失ってしまう。快適さを保つことで作業効率がアップします。

座っていても体幹筋を休ませない「座ってエクササイズ」

前後左右に揺れることで、デスクワーク中でも体幹筋は休むことなく、常に働き続けます。また、骨盤周囲の筋肉が弛むので脚の血行が制限されません。座りながらエクササイズを続けるので、基礎代謝がアップし、全身がポカポカしてきます。

サイズが小さく持ち運びに便利

折りたたみ式で、小さなトートバッグに収まるサイズを実現。自宅、オフィス、カフェなどどこにでも持ち運べるイスの出現により、「パソコンと快適なイスを持ち運ぶ」という新しいワークスタイルを提案します。

RECOMMENDこんな方におすすめ

リハビー・チェアは、骨盤を整える「リアライン効果」に加えて、適度な揺れを利用することによって骨盤底筋や体幹筋の活動を高める「チューニング効果」もあります。

リハビー・チェアにより、座ることに苦痛を感じている多くの方々のお役に立てることを願っております。

• オフィスワーカー
• 受験生
• 車や新幹線の移動で腰に負担を感じる人
• 長時間の移動でコンディションを乱しやすいアスリート
• 座っているときに増強する腰痛や仙腸関節痛に悩む方
• 妊婦の方、産後の方（授乳がつらい方を含む）

How to Use使用方法

Effect効果

チェア

• 細く！　長時間の椅子座位で起こるくびれ消滅を抑制
• 暖かく！　脚の冷えを抑制
• 軽快に！　股関節開排可動域を増大する
• 快適に！　座位保持に伴う負担を軽減

FAQよくある質問

Q.腰痛・仙腸関節痛があるときの使用は可能ですか？
A.個別の症状については回答できかねます。受診中の場合は医師にご相談ください .受診されていない場合は、レンタルで短期間お試しください。

Q.妊娠中の使用は可能ですか？
A.通常のイスの使用が禁止されていなければ問題なく使用可能です。ご心配であれば一度医師にご相談いただくか、レンタルで短期間お試しください。

Q.新幹線・飛行機での使用は可能ですか？
A.新幹線は問題なく使用できます。飛行機は、航空会社により対応が異なる可能性があります。事前に航空会社にご相談ください。

Q.使用時間の制限はありますか？
A.特に制限はありません。長時間の使用で坐骨部などに痛みや不快感が生じる場合は、1 日に数回使用を中断することをお勧めします。

Q.使用中に仙腸関節付近に痛みが出た場合はどのようにしたらよいですか？
A.リハビー・チェアの使用により骨盤後面の仙腸関節が密着するため、その周囲の筋や神経に由来する違和感が生じることがあります。その場合は、不快な部位を圧迫したり、叩いたりといった刺激を与えずに、1 日に数回使用を中断してください。

Q.座面（坐骨・骨盤底筋）に痛みが出た場合はどのようにしたらよいですか？
A.通常の椅子とは異なり、坐骨の内側に圧が加わることで違和感や痛みが生じる場合があります。その場合はタオルなどを敷いてご使用ください。

Riskリスク・禁忌・重要事項

以下の方はリハビー・チェアの使用を中断・控えるようお願いいたします。

• 骨盤底に傷、損傷、骨折、筋損傷、感染症などがある方
• 出産直後（自然分娩）で骨盤底筋に損傷がある方
• 骨盤内の内臓に異常のある方
• 重度な仙腸関節障害、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などのある方
• その他、リハビー・チェアに座ったときに強い痛みや不快感のある方