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新そばの時期だけの新鮮さを真空パックで閉じ込めました。
収穫された玄蕎麦を、すぐに真空保存することにで鮮度を保持し、いつでもどの季節でも風味・色・香りの良い新蕎麦を味わう事が出来ちゃいます! |
いつでも新蕎麦が味わえる! |
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収穫してすぐの玄蕎麦(蕎麦の種)を真空保存し、新鮮さをキープしているので、1年通して挽きたての蕎麦の香りが楽しめます。
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吉粋の石臼挽きそば粉ができるまでの様子です!!
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店長が持っているのは玄蕎麦(そばの種です) |
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これが抜きそばです。玄蕎麦の殻をきれいにとりのぞいたそばの実のことです |
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このそばの実を石臼機に投入します。 |
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この石臼でゆっくり挽いたそば粉が石臼挽き粉となります。 |
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大変労力と時間が掛かりますが非常に香りがよく、打ちやすく美味しいお蕎麦が出来上がります。 |
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挽きたてのそば粉をぐっと握り、手を離すと握った形のままになります。じつに、柔らかく、つながりが良い。 |
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右側が藪そば(田舎)の原料となる藪粉です。もちろん蕎麦本来の風味は絶品!左側が更科蕎麦の原料となる更科粉です。蕎麦の実の中心部を選りすぐり、風格ある色合いをしています。もちろん2タイプ共、蕎麦掻き、蕎麦団子としても美味しく召し上がれます。真ん中の黄色いそば粉はダッタンそば粉です。ダッタンソバは、日本ではほとんど栽培されておらず、珍種のそばです。ダッタンそばのそば粉は、黄色い色をしていて、少々苦みがありますが、非常に身体に良く、ルチンが日本のそば粉の100〜150倍含有されています。ダッタン蕎麦は普通のそばにはほんど含まれないシス、ウンベル酸が豊富に含まれています。ご家庭でもだったんそばを堪能されてはいかがでしょうか!石臼一本挽そば粉は甘皮まで挽き込んだ挽きぐるみ!素材の持つ本来の味・コク・香りを引き出し、粘着力のあるそば粉に出来上がっています。 |
右がやぶ粉
左が更科粉
中央がルチン100倍!だったんそば粉 |
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厳選した蕎麦の実から蕎麦殻を取り除き、大型石臼で挽いた香り高い新鮮なそば粉です。
素材や製法にこだわったそば粉をご家庭でお楽しみいただけます。
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更科粉とやぶ粉の違い |
そば粉は内側から、大きくわけて内層(一番粉)、中層(二番粉)、外層(三番粉)といいます。 やぶ粉・更科粉の違いはどの部分を使用してるかの違いです。更科粉は内層部分実の部分だけを使用します。やぶ粉は、二番粉・三番粉、中、外層の部分を使います。やぶ粉を使用した薮そばは、香りが強く歯ごたえが良く、タンパク質が豊富、更科粉を使用した更科そばは、のどごしがよく大変食べやすいといわれています。 |
二八蕎麦の材料と道具(そば粉1kgにて約12人前が作れます) |
-材料-
◆そば粉:1kg◆小麦粉(強力粉):250g◆水・又はぬるま湯:560cc前後◆打ち粉:200g
-道具について-
◆ボウル◆計量カップ◆めん棒◆まな板◆延し台・広めのテーブル◆ふるい◆はかり◆包丁◆保存容器 |
ご家庭にある道具で簡単に蕎麦が打てますよ! |
☆延すには?☆ 蕎麦を打つには専用、専門の道具が必要?あればベストと思いますが・・初めは家庭にある道具でも十分に蕎麦を打つ事が出来ます。先に練りまとめた生地を延すのに、直径3〜5cm、長さ60cm以上の棒が必要となります。(麺棒と言われているもの)表面が滑らかで反りのないものなら長めの”スリコギ”で代用出来ます。この延す時に広くて平らな場所が必要になりますが大きめの食卓テーブルにても十分です。(反りの無いものがベスト)この延す時に打ち粉が必要となります。 |
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☆切る、茹でるには?☆ ご家庭にある包丁(刃が平らな菜切り包丁がベスト)、まな板(よくあります白いプラスチック製でもOK!平らなものがベスト)にて十分!延し終えた生地を包丁の長さよりも短めにたたみ、切りやすいように、まな板と生地にタップリ打ち粉をふりかけます。茹でる前にはこの打ち粉を十分に落とす事を忘れずに!さて!レッツゴー^^ |
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いつでも新そばのような色と香りが楽める!
昔ながらの手法で仕上げた風味、香り豊かなそば粉の味をぜひご賞味ください。
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新そばの若々しさをまるごと挽いた北海道産の石臼挽きそば粉です。
爽やかな香気と若々しい灰緑色で味わう秋の北海道をご堪能ください。 |