本商品は、ITOMASAというピアノ付属品大手メーカーの補助ペダルになります。
同社が中国製の補助ペダルを国内に流通させるようになって数年が経ちますが、当初の品質とは比較にならないほど品質が安定してまいりました。
しかしながら、本商品は主にご自宅で練習用にご使用いただくのにお勧めする機種です。
コンクールや発表会など失敗が許されない場面では、耐久面や湿気に弱いところから、当店ではお勧め致しかねます。 |
【本商品の特徴】
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■足台がワイドタイプ |
足を乗せる台の横幅が大きめのタイプです。
コンクールなどでもご使用頂ける品質のAX-100という機種に外観はそっくりな作り。
台の幅が広い利点は、足を乗せるスペースが広く安心感があるだけでなく、ピアノのペダルの反発が強い場合でも台が浮きにくく安定してお使い頂けるのが特徴です。 |
■台の昇降範囲が広い
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先の解説にございますが、品質面で評価の高いAX-100と同じ台の昇降範囲となっております。
ピアノのペダルの高さが約6cmの場合、台の高さは床から約13.5cmとなり、数ある補助ペダルの中で低く調整頂ける方になります。また、最高の高さは床から約23cmとなり背丈が110cm前後の小さなお子様でも足がとどきやすくなっております。
※大変重要な点ですが、台の高さが最高の23cmまで上げた時のピアノペダルをおす「ペダル押さえ」のアームが長く電子ピアノの様なペダル位置(ピアノ本体の)が低い機種にも問題なくご使用頂けます。 |
■持ち運びに便利なソフトケース付き
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本商品は、汎用タイプの補助ペダル用ソフトケースが付属致しております。
補助よペダル用に作られたケースですので、しっかりした中敷きなどが付属致しております。
本商品は大きなサイズですので、現在国内に流通している全ての補助ペダルが、収納可能なサイズになっております。 |
【同等価格帯機種との比較】
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同じくらいの価格帯にはキョーリツコーポレーションの「PHD200」という機種と甲南の「KP-DX」という機種がございます。
PHDは当店も過去に取り扱っておりましたが、○レザーの仕上げ ○ペダルの動作 ○台の昇降状態 ○ペダル押さえの状況 などなど、あらゆる面で本商品の方が優れており、PHDを掲載&販売させて頂く意味がございませんでしたので、現在は取り扱いを控えております。
また、KP-DXとの比較に関しまして
こちらは国内の生産品でもっともリーズナブルな価格の補助ペダルです。
仕上げやペダルの動きはKP-DXの方が優れておりますが、台の大きさや昇降範囲などは本商品の方が広く優れております。 |
■事前の動作確認
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補助ペダルは、ピアノの状態やピアノの設置環境またお子様の脚の長さやご使用の目的によって数ある中からお選び頂かなくてはなりません。
当店は、過去1万台以上の補助ペダルを販売させていただき、そのノウハウからそれぞれの用途に応じた補助ペダルをご紹介させて頂くことができます。
過去の実績からそれぞれの補助ペダルの特徴やご質問フォームをご用意致しておりますので、是非ご確認下さい>>>>>ピアノ補助ペダルについて
※事前にお問い合せいただき、当店でおすすめした商品が上手く動作しない場合は、当店で往復送料を負担させて頂き、他の機種へ交換もしくはご返品に応じさせて頂きます。
※なお、事前のお問い合せなくご注文いただいた場合、ピアノの環境やお子様に上手く合わなかった場合でも、商品の不良以外は、機種交換やご返品時の送料についてお客さまのご負担となります。予めご了承下さい。
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【補助ペダルをお選び頂くにあたり】
補助ペダルをお選び頂く際にお気をつけ頂きたいのが、ピアノへの適応というよりも、ピアノの設置状況やお子様の背丈に合っているか否かが重要です。
一般的には、補助ペダル(台付き補助ペダル)のご使用範囲は背丈の目安といたしまして、身長約110cm〜約130cmです。(ピアノのペダル位置が変わると昇降範囲も異なります。予めご了承下さい。)
ピアノの設置環境やお子様のご使用目的(ご自宅のみの場合やホールでもご使用の場合など)また、お子様の背丈などにより、最も上手く動作する可能性の高い機種をお選び頂かなくてはなりません。
本商品は、台の重量も重たく昇降範囲も広いと言うことで、以前よりもかなりご使用可能範囲が広がったと思いますが、詳細には設置環境などの状況をご連絡頂き、当店で動作確認をさせて頂ければ幸いです。
※特に以下の場合は、事前のお問い合わせをお願い致します。
○ピアノ椅子に丸椅子をご使用の場合
○お教室でご使用の場合
○お子様の背丈が110cm以下の場合
○お子様の背丈が130cm以上の場合
○コンクールなどホールのピアノにご使用の場合
○ピアノが2本ペダルの場合
○ピアノのペダルの位置が床から7cm以上の場合(床からペダルの手前側の上側まで)
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